マー君らしからぬ一言に会見場の時間が止まったようだった。
8日、日本赤十字社の「はたちの献血キャンペーン」広報キャラクターに任命された楽天の田中将大(20)が、都内で行われた記者発表会に出席した。
献血のイメージに合わせて真っ赤なネクタイを締めて登場した田中は、「僕(の起用)が献血のきっかけになってくれれば」と語り、「今年はケガせずに1年間戦い、クライマックスシリーズに出場して監督を胴上げしたい」と抱負を口にした。
カメラマンのポーズ要求にも苦笑しながら応じていた田中だったが、目つきが険しくなったのはその直後の囲み会見の時だった。
あるテレビ局のディレクターが「若者にどう献血を訴えかけていくのか」と内容が重複する質問をしたところ、「なんで? さっき言ったでしょ。聞いてなかったの。意味がわからない」とブチギレ。くだんのディレクターは顔色をなくして「わかりました。すいません。いいです……」と平謝りだったから気の毒だ。
もちろん、大人げないのは田中の対応だ。こうした会見では質問内容がかぶることはままあること。それでも同じ質問に何度も繰り返し答えるのが「広報キャラクター」を引き受けた田中の役割というものだ。「さっき言ったでしょ」とは、はなはだ不遜(ふそん)。同じ会見は10日に神戸でも行われるが、「東京で言ったでしょ」とでも言うつもりなのか。
マー君は昨年11月1日の20歳の誕生日に真っ白いベンツの四駆、ゲレンデ・ヴァーゲン(1200万円相当)を購入。この日も左腕には世界のセレブが愛好し、球界では野村監督やロッテ・西岡も所持している高級腕時計「ジェイコブス」(180万円相当)がキラリと袖口からのぞいていた。
WBCでは日本代表として獅子奮迅の働きも期待されるマー君。増長するのは10年早いぞ。
(日刊ゲンダイ2009年1月9日掲載)
http://news.www.infoseek.co.jp/sports/story/12gendainet04031826/
今まで持ち上げてたくせに成人式を迎えたとたん叩き落とす体制に入ったようです。若者相手に、日刊ヒュンダイは大人気ないなー。あと、車や時計は関係ないと思います。
おもしろいのでマー君は今のままでいてほしい。
過去のおもしろインタビュー
ジェフ時代のイビチャ・オシム監督
インタビューアー「前半終わって1対1ですが?」
オシム「それは私も知っている」
サッカー天皇杯、国立競技場で無事準々決勝を突破した鹿島アントラーズ。
次回、準決勝戦を勝てば、再びここ国立で決勝戦だ。
鹿島の小笠原満男選手、試合直後のインタビュー。
インタビューアー「ここ国立に帰ってくることを、サポーターは再び期待しています!」
小笠原「・・・・・・は?」
インタビューアー「ここ国立でまた試合することをサポーターは待ってます」
みつお「はあ?意味わかんないんすけど」
2002年、サッカーワールドカップ日韓大会。
第1戦のベルギー戦直後。中田英寿選手へのインタビュー。
インタビューアー「ベルギーは『赤い悪魔』でしたか?!」
中田「え?」
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