ひとこと多い船場吉兆のおかみと、ここぞとばかりに叩くマスコミを見て思いました。
「食べ残し」ではなく「残されたお料理」 船場吉兆おかみ、報道に注文
全店で食べ残しの料理の使い回しが明らかになった大阪市の高級料亭船場吉兆(民事再生手続き中)のおかみ湯木佐知子社長(71)が、「食べ残し」ではなく「残された『お料理』としてほしい」と新聞やテレビの報道に注文を付けている。
使い回しにつながった湯木正徳前社長(74)の「もったいない」の考えを受けたものとみられるが、わざわざ料亭を訪れる顧客を無視した発言とも受け取れ、あらためて飲食店としてのモラルを問われそうだ。
前半はひたすら謝罪してたのに、一言多いんだから(笑)。
件の是非は置いといて(良かないが)、言いたいことがあろうとも自分に非がある場合はとにかく謝るのがベストだな、と思った次第です。
日常でも、謝った後に「でもね・・・」と続けてしまうのは印象が悪い。後に続く言葉が弁解として妥当であろうとも。
日常でもそんななのに、それがマスコミのフィルターを通すとさらに大変なことに。言葉を選びじっくり間を取ってソフトにソフトに弁解しようとも、発言は編集という名の下に(おそらく)明確な悪意を持って切り張りされ、「テメェ反省してんのかゴルア」と言わんばかりです。
言いたいことはぐっと飲み込んで、ほとぼりが冷めた頃に話すか、墓場まで持っていくか。カメラの前で謝る機会があったらそうしよう。
そんな機会ねぇよ。
石田純一さんが言いました。「日本には古来より忍ぶ恋というものがあり、そのような男女の思いが優れた文学などの文化、芸術を生み出してきたということもある」と。
マスコミフィルターを通すと「不倫は文化だ」。たった6文字!